★女子生徒に「合体しよう」 メール送った教諭を免職
神奈川県教育委員会は28日、「合体しましょうか?」などとみだらなメールを
女子生徒に大量に送ったとして、同県平塚市内の県立高校の男性教諭(53)
を懲戒免職にした。メールは一部の事務連絡を含め900件以上で、うち約
100件は勤務時間中だったという。
県教委によると、教諭は2004年6月ごろから約半年間、2年生だった女子
生徒の携帯電話に「会いたいな〜、愛しちゃってます」「抱き締めて愛してるって
ささやきたい」などとみだらな内容のメールを送った。
↓別の記事
53歳男性教諭、教え子に「愛してる」メール921通
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060328-00000114-yom-soci 教え子の女子生徒の携帯電話に「抱きしめたい」などと打ったメールを半年間で921通送り付けたとして、
神奈川県教委は28日、平塚市内の県立高校の男性教諭(53)を懲戒免職、当時の校長(58)を
文書訓告の処分とした。
県教委によると、教諭がメールを送ったのは2004年6〜12月。
相手は当時2年で、「おやすみなさい 愛しています心から」
「明日6時にレストラン予約してあるんだ」などの内容。
約100通は勤務時間中に送ったとみられる。
同年12月、生徒の保護者が学校に届け出て発覚。
校長が事情を聞いた直後、教諭は女子生徒宅に
「2人で社会から逃亡するしかない。2人で死のう」との手紙を送ったという。
教諭は県教委に、「メールは、架空の世界の話をしたもの。
誤解を与えたことは申し訳なかった」などと説明しているという。
県教委は今後、教諭と生徒がメールのやりとりをする場合の指針作りを検討する。
言い訳まで面白いw