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2006年05月02日

小さな食堂に着た親子

679 名前: 投稿日:2006/05/01(月) 15:22:27
小さな食堂(夫婦と息子さんで経営。バイトは私だけの合計4人)でバイトをしています。基本的に調理は旦那さんと息子さんがやっているのですが、付け合せの人参のグラッセなど簡単なものは私が作っています。

昨日最後に来たお客さん(親子3人)が「この人参のグラッセを作ってる人はどなた?」と聞いてきました。私は不味いと苦情を言われるんだと思い、震えながら「私です」とお客さんがいるテーブルに行きました。

お客さんは私をじろじろと見て「そう、あなたが作ってるの…」と呟きました。私はもう怖くて怖くて、手をぎゅっと握ってその視線に耐えていました。

そうしたら奥さんの方が「うちの子、人参が大嫌いでどんな料理にしても絶対に食べないの」と言いました。「それなのに、このお店のグラッセだけは美味しいっていつも嬉しそうに食べるのよ。良かったらレシピを教えてくれないでしょうか」とメモ帳とペンを私に差し出してきました。

そういうことは店長に確認を取らないといけないので、冷静を装ってと厨房に行きましたが、実際は嬉しくてぼろぼろ泣いてた。

厨房に行くと店長は「話は聞いてた。レシピは教えてやっていいぞ」とレシピのコピーをしてくれていました。そして「これも持っていけ」とグラッセとうちの一番の自慢のコロッケを渡してくれました。

お客さんにレシピと「これは気持ちです」と料理をテーブルに載せると、子供は満面の笑みで「ありがとう!」と、夫婦も「このコロッケ凄く美味しくて大好きなんです」って美味しそうに食べてくれました。

このことが本当に嬉しくて嬉しくて、お客さんが帰った後、思わずおお泣きしてしまった。
店長が「料理屋は客に美味いと言われるのが最高の幸せだ。だから今のお前は最高に幸せなんだぞ」と言って、私が泣き止むまでずっとお店にいてくれました。

お店もここにくるお客さんもみんな大好きだ。
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2006年05月02日08:46 | コメント(6) | トラックバック(0) | 感動 はてなブックマーク - 小さな食堂に着た親子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

  1. 2006年05月02日 11:33
    そんな程度のことでビビったり泣いたりする奴っているのかよ

  2. 2006年05月02日 12:17
    ↑お前のせいで話が台無し。

  3. 2006年05月02日 12:34
    ぽろぽろ泣かれても困ります><

  4. 2006年05月02日 13:19
    お客に呼ばれるとドキドキするよ、
    料理に不手際が合ったのかもしれないし、
    皿の上げ下げや、ちょっとした言葉が気に入らない! って言ってくる人もいるしね。
    泣くのは… きっととても純情な人なんでしょうね。 

  5. 2006年09月21日 15:46
    グラッセ食べたくなった(´∀`*)

  6. 2008年09月04日 16:59
    客商売を知らない奴が居るな…
    お子様は家で寝てな

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