786 :2006/05/10(水) 16:53:52
小学時代のちょうど今頃
ポンチョタイプの雨合羽の中に適度な浮力のガス風船を入れ
水を入れた空き缶などでバランスと重心を安定させて幽霊を作った
飛んでいくでもなく地に落ちるでもない微妙なバランスが難しかったのを覚えている
風のある日に校庭や道で足音も気配もなくスーッと平行移動するそいつには
目撃した下級生が本気で泣きだすほどの陰鬱な存在感があり
ごく短期間の間合羽を着た幽霊の噂が流れたのだが
俺が友達にそれを見せびらかしたためにタネが広まってもう誰もビビらなくなった
今年度から俺はその小学校に教育実習生として赴任されたのだが
驚いたことに雨の日に現れる合羽を着た幽霊の噂は今も残っていた
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2006年05月11日
この記事へのコメント
2006年05月11日 08:21
すげーな
2006年05月11日 09:26
彼は生徒たちに種明かしすんだろか
2006年05月11日 13:30
赴任された
2006年05月11日 21:29
はやみねかおるの小説?
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